アジア民族の声

 戦前の日本は、米国の利益主義による世界の警察とは違い、アジア民族開放のために戦いました。日本は利益のためだけでなく、植民地解放を目指したのです。

アジア・中国の革命にどれだけの日本人が手を差し伸べその国ためにどれだけの人々が闘い尊い犠牲になったのでしょうか?戦後も中国を含めどれだけの技術協力や支援をアジア各国に行って来たのでしょうか?民族差別や弾圧は、今でも続いています。人種的差別撤廃提案( Racial Equality Proposal)は、第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会に於いて、世界に先んじて日本が人種差別撤廃を明記する提案をしました。当時、この提案は、国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初です。残念ながら米国大統領ウイルソンによって否決されましたが、人種差別撤廃条約は、人権及び基本的自由の平等を確保するため、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策等を、すべての適当な方法により遅滞なくとることなどを主な内容とします。1965年の第20回国連総会において採択され、1969年に発効しました。日本は1995年に加入しました。しかし、未だに世界では、民族差別が行われています。差別を受け迫害を受けている民族の声を聞き、支援策を見直し外交努力をしなければなりません。

⚫アジア民族の声チャンネルは、アジア民族との交流だけでなく各国の実情を訴え共生と国内の治安外交問題を声にします。

挨拶文

日本再生テレビアジア民族の声は、在野の在日アジア民族活動家だけでなく海外の方々から内外の真実をお伝えします。日本は、第一次大戦後の国際連盟に於いて民族差別撤廃法案を提案しました。人種差別撤廃条約は、人権及び基本的自由の平等を確保するため、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策等を、すべての適当な方法により遅滞なくとることなどを主な内容とし、1965年の第20回国連総会において採択され、1969年に発効しました。日本は1995年に加入しました。しかし、世界は今でも、差別、迫害、弾圧が続いています。どの国の民族も自国を捨て他国に移民や難民として逃れたくはありません。難民問題は、排出する側の国の問題です。その問題を、各民族と共有し、共生社会を作り上げなければなりません。現在、日本は、静かなる侵略と文化の破壊を受けています。日本国民は、これに気づかず亡国となりつつあります。皆様に情報の発信と真実をお伝えしてまいります。ご意見やご要望がありましたら是非当番組にお知らせください。皆様とともに考え解決策を見出してまいります。