呼びかけ人 木下 顕伸
『神棚、しめ縄、榊、大麻、祭事、
日本伝統文化の継承と普及を考える勉強会』
発足のお知らせ
いつも大変お世話になっております。
『靖国の御霊に故郷の新米を召し上がっていただく会』の木下顕伸です。
少子化による人口の減少と高齢化により、現在日本の伝統文化の継承は危機的状況を迎えています。伝統文化、それに関する技術の継承は、一旦途絶えると復活することは至難の業です。
そこでこの度、日本の伝統文化・技術の継承と、普及のための具体策を検討し、早急に実行するため、『神棚、しめ縄、榊、大麻、祭事、日本伝統文化の継承と普及を考える勉強会』を発足いたします。
つきましては、本勉強会創設にあたって、下記の要領で賛同者及び参加者を募集させていただきたく存じます。
- 参加者資格:
別紙の趣旨と、以下の活動内容にご賛同いただける方です。自薦他薦問いません。
(伝統文化継承団体、農業従事者、神道関係者、祭事従事者、氏子会、神輿同好会、武道団体主催者及び従事者、企業、販売業者を始め、一般個人の方々等。)
- 主な活動内容:
- 定期勉強会(オンライン会議含む)への参加
- 各種啓蒙活動
定期勉強会等で検討、決定した具体案について、啓蒙活動を行っていただきます。
ご参加いただける方は、お手数ですが9月15日までに、以下宛先までご返信ください。
出席・欠席
第一回『神棚、しめ縄、榊、大麻、祭事、
日本伝統文化の継承と普及を考える勉強会』
開催内容
1.日時: 2022年9月22日(木)16:30-18:30開場受付開始16:00~
2.場所: 参議院議員会館 地下1階会議室 B103号室 *P.3 アクセスマップ参照
東京都千代田区永田町2-1-1
3.議題: 「神棚、しめ縄、榊、大麻、祭事、日本伝統文化の継承と普及について」
当日は、以下の講演を予定しております。
- しめ縄、榊、神棚文化について (神道研究者)
- 新嘗祭の意義について (神社神職の方)
- 神社界の伝統文化の継承(神社神職の方)
- しめ縄作りの後継者問題と現状 (しめ縄生産者)
4.定員: 約50名
5.主催: 「神棚、しめ縄、榊、大麻、祭事、日本伝統文化の継承と普及を考える勉強会」
6.その他:
- 今後の啓蒙普及活動の為、当日は、講演内容と質疑応答を動画撮影いたします。是非、当日の動画をみなさまの今後の普及活動に役立てていただけたらと存じます。
- 当日は、しめ縄、榊、新嘗祭等、祭事、伝統文化をとりまく諸問題について、ご自由にご意見、ご提言等いただけましたら幸いです。
以上
<現地までのアクセス>
- 住所:東京都千代田区永田町2-1-1 「参議院議員会館」
地下1階 B103会議室
- 最寄り駅:東京メトロ 半蔵門線、有楽町線「永田町」駅。1番出口すぐ。
東京メトロ 千代田線、丸ノ内線 「国会議事堂前」駅(7分)
東京メトロ 南北線、銀座線 「溜池山王」駅(12分)
参加します
宜しくお願い致します。